Principals
concept
concept
about
アーユルヴェーダ・プロフェッショナル・スクールは、一生の仕事としてアーユルヴェーダを日本中に広めていきたい方々のための専門家を養成するスクールです。英国アーユルヴェーダカレッジ総合プロコースにおける16年間のアーユルヴェーダセラピストの育成の実績をもとに、5つのポイントを強化して運営しています。
アーユルヴェーダの理論と実践、解剖生理学、栄養学などの基礎理論から、トリートメント技術を基礎から応用までをしっかり学ぶことができます。
インドの伝統マッサージ技術タイラヴィマルダナ法を日本人向けにアーユルヴェーダ医師パーリタ・セラシンハ博士がバージョンアップしたオイルトリートメント法を修得できます。
サロン開業のためのビジネスプランの作成から、心理学、集客の方法にいたるビジネススキルの修得も可能です。
卒業後はサロンオーナーとして独立を目指す方々のためにコンサルテーションも行っています。
スクールでは、アーユルヴェーダサロンナビを運営して、具体的な集客のサポートもしっかり行っています。
self-confidence
greeting
アーユルヴェーダ・プロフェッショナル・スクールは、一生の仕事としてアーユルヴェーダを広めていきたい方々のためのプロフェッショナルを養成するスクールです。人の健康と幸福をサポートする仕事をしたいという熱い思いがある方でしたら、初心者でも大歓迎です。
私たちは16年以上アーユルヴェーダセラピストを養成するという仕事に携わってきました。その中でセラピストとして、最も重要な資質は「優しさ」だと思っています。世の中には、親切な方はたくさんいますが、いつも見守ってくれていて、必要な時に手をさし伸べてくれる優しさにみちた方は多くはありません。さらに、人の成長や幸福を願って寄り添い、最終的には自律的、自立的に生きていけるようにサポートするには、時には「厳しさ」も大切だと思っています。「優しさ」「厳しさ」これは私たち養成する側にも求められています。
スクールでは、セラピストとして、必要なアーユルヴェーダの知識、技術をお伝えしながら、さらにセラピスト自身の心が満たされ、心を高めていくためのトレーニングの場を提供していると言えます。
私自身20代は銀行で働き、32才で開業しました。それから25年、苦しいことも、嬉しいことも、たくさんの経験をしてきました。体調がすぐれない時期もありましたが、アーユルヴェーダの智慧を実践したおかげで、心も鍛えられ、健康と素晴らしい出会いとライフワークを手に入れることができました。私は、この経験を皆さんに少しでも還元していきたいと思っています。
皆様に直接お会いできることを楽しみしています。
アーユルヴェーダ
プロフェッショナル・スクール
校長 山田泉
1984年慶應義塾大学卒業/1988年UCLA経営大学院修了(MBA)
住友信託銀行を経て、1994年独立。
2006年から英国アーユルヴェーダカレッジを運営。
2020年にはじまった新型コロナウイルスの感染拡大により、健康のあり方、仕事への取組み方が大きく変わろうとしています。また、日本の社会問題の一つに少子高齢化があります。2010年の国家全体の医療費36兆円の45%が70才以上の高齢者にむけられています。オンライン化が進み人と人とのつながりも希薄になり、ストレスから心身の不調を訴える人も増えています。
このような社会の変化から、自分自身の健康を自分で守る、自立的な生き方を 確立しなくてはならない時代になったといえます。”自立的な生き方”とは、一人一人が自分の心と身体の健康を保つこと、そしてまわりの人への思いやりを大切にする、そんな生き方です。自分自身のあり方を見直し、人や自然環境との調和を大切にすること、5000年前に生まれ現代まで脈々と続く世界最古の医学アーユルヴェーダにヒントがあります。
achieveme
アーユルヴェーダは、サンスクリット語のAyuhアーユス(生命・寿命)とVedaヴェーダ(科学・知識)を合わせた言葉からなっていて「生命科学」と訳されます。約5000年以上の歴史のある「伝統医学」です。